未経験からITエンジニアになる人が面接でやってしまう勘違い

ぼくは学校の先生をしながら、プログラミングスクールを受講しました。そして、未経験から2か月でWebサービスを作り、実務経験なしでITエンジニアに転職。

それから縁あって採用担当の方と仲良くなり、何度か話す機会がありました。

話を聞いていると、どうやら未経験で面接にくる求職者の多くはアピールポイントを勘違いしているらしい。そしてぼくも、勘違い野郎の1人でした。

求職者たちは何を勘違いしていたのか?採用担当は何を評価しているのか?その点をふり返ってみますね。

プログラミングスクールでの実績を話しても高評価にならない

ノートパソコンを操作する女性

そもそも就活や転職における面接は営業活動。だから面接官にあなたを採用する理由を伝え、納得させてしまえばいいのです。とはいえ面接で伝える内容があなたを採用する理由になっていないことが多々あるので紹介します。

ぼくの事例ですが、以下のようなWebサービスを3つ、2か月で作成した実績があります。 (こちらから実際にさわれます。)モノサイト

このとき面接では何をアピールすべきでしょうか?プログラミングスクールに通ったこと?未経験からWebサービスを3つ作成したこと?2か月で作成したこと?

いや、どれも違います。

どれだけ短い期間でどれだけ多くのWebサービスを作ったことを語っても、あなたを採用する理由になりませn。なぜなら実務経験あるITエンジニアと実務経験なしのあなたをてんびんにかけたとき、経験者を積極的に採用するからです。

もしかしたら、素晴らしいWebサービスが作れるかもしれない!というのも見当違い!素晴らしいWebサービスを作るレベルの人は第一スクールに通わずとも作っているからです。

あなたが面接で伝えるべき内容は、Webサービスを作った実績ではありません!それよりも大事なことがあります。

面接では好奇心とWebサービスを作った過程を伝えよ

ノートパソコンを使って女性に説明するビジネスマン

採用担当はあなたにプログラミングスキルを最初から求めていません。プログラミングスキルがほしければ経験者しか採用しない!にもかかわらず未経験のあなたと面接する理由は、あなたの伸びしろを期待しているからです。

なので面接では伸びしろがあることをアピールすれば高評価を得られやすい!

伸びしろとは未知に対する好奇心のこと

未経験者との面接では、よく伸びしろ採用が行われます。今はスキル面が不足してて構わない、入社後はあなたの好奇心でどんどん新しいことを学べば大大丈夫!ということです。

逆に言えば、かなり多くのことを学ぶことになります。

たとえば、金属を削ったり穴をあけるマシンを動かすプログラミングのお仕事をすることになったとする。マシンの正しい動作、マシン専用のプログラミング言語、マシンを制御するプログラミング言語、設計書の書き方…など。

実際にプログラムを書くのは全体の1割くらい。その事実を知ったうえで「えっ何ですかそれ!?面白そうですね!」と目をキラキラさせてアピールすればOK!

Webサービスを作った過程を話して適正をアピールせよ

だが好奇心だけでは、あなたを採用する決め手にならない。なぜなら仕事に対する取り組み姿勢がいっさい分からないからです。あなたが転職するITエンジニアの世界は未知の連続。知らないことに対して、あなたがどう処置するか採用担当は知りたがっています。

そこでWebサービスを作った過程を話すのです!

課題に直面したときどう対応したか?1番苦労したことは?分からないことの対処法は?

採用担当はこれらの話を知りたがっています。しかしここにも落とし穴があったりするが、今回は割愛。

採用されければ実績を語るな!伸びしろと適正を語れ!!

とにかく、あなたが未経験からITエンジニアになるのであれば、面接で実績を語ってはいけません。実績よりも好奇心と適正があることを示すのです!

採用担当はあなたの伸びしろをみて、あなたを採用する理由を探している!相手が欲しがる情報を的確に伝えたとき、あなたの採用が決まるのです。

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