JAVAでHelloWorldを書く手順や例・エラーのパターンなどを紹介

JAVAで「HelloWorld」を書く手順や書き方の例などをまとめました。

JAVAで「HelloWorld」を書く手順

  • STEP.1
    プログラムをエディタに書く
    以下のプログラムを「メモ帳」などのエディタに書きます。

    コピペでの貼り付けでOKです。

    JAVAで「HelloWorld」を出力させるプログラム
    public class Sample {
      public static void main (String[] args) {
        System.out.println("Hello World");
      }
    }
  • STEP.2
    名前をつけて保存する
    続いて、名前をつけて保存します。名前は「〇〇.java」が型です。

    〇〇は、どんなものでもいいですが、短く分かりやすい英語表記が無難ですよ。

    今回は、「Samplehello.java」という名前にします。

  • STEP.3
    プログラムをコンパイルする
    次は、書いたプログラムをコンパイルします。

    コンパイルとは?
    書いたプログラムのコードをコンピュータが実行できる機械語に翻訳すること

    コマンドプロンプト(ターミナル)で「Samplehello.java」を保存したディレクトリに移動します。

    そして以下のコマンドを実行します。

    JAVAでコンパイルするコマンド
    javac Samplehello.java

    何も表示されなければ成功です。

    今いるディレクトリに「Samplehello.class」ができます。

  • STEP.4
    プログラムを実行する

    コンパイルしたら、「Samplehello.java」という名前をつけたプログラムを実行!

    実行するコマンドは以下のように書きます。

    JAVAで実行するコマンド
    java Samplehello

    「Hello World」が出力されたら成功です。

「HelloWorld」を出力するまでの流れは以上です。

「HelloWorld」ではなくエラーになった場合の処理

驚いた表情の男の子

プログラミングをしているとエラーメッセージが何度も画面に出ることがあります。

でも大丈夫です。1度、深呼吸をして原因を探りましょう。

まず、どのタイミングでエラーが出たか把握します。

コンパイル時にエラーになったとき

プログラムのコードを見直します。

・大文字、小文字を正確に使い分けていますか?
・ピリオド(.)やセミコロン(;)が抜けていませんか?
・保存したファイルは「Samplehello.java」になっていませんか?
※よく「Samplehello.java.txt」にしてエラーになります。
・全角文字で記述してませんか?
※特に全角スペース( )は見落としがちです。

もう1度、以下の記述と照らし合わせてみましょう!

JAVAで「HelloWorld」を出力させるプログラム
public class Sample {
  public static void main (String[] args) {
    System.out.println("Hello World");
  }
}

コンパイルは成功して、実行時にエラーになったとき

コンパイルはうまくいくのに、実行したら「java.lang.NoClassDefFoundError」のエラーメッセージが出るときがあります。

そのときは以下のコマンドを実行してください。

Windowsを使っている方
echo %CLASSPATH%
bash/cshを使っている方
echo $CLASSPATH

このとき何かしらのパスが表示された場合、クラスパスが原因の可能性があります。

その場合は、コンパイルしたあと「java Samplehello」ではなく「java -cp . Samplehello」のコマンドで実行しましよう。

今回、入力したコマンドのみに適用されます。

コンパイル後の実行コマンド
java -cp . Samplehello

「HelloWorld」を出力させるプログラムの別の書き方

以下の記述で、「HelloWorld」を出力するプログラムを紹介しました。

JAVAで「HelloWorld」を出力させるプログラム
public class Sample {
  public static void main (String[] args) {
    System.out.println("Hello World");
  }
}

これ以外の記述でも、「HelloWorld」と出力できるので、いくつか例を紹介します。

Sample を好きな単語に変えても出力される

先ほど「HelloWorld」を出力させるプログラムを記述しました。

1行目を「public class sample」と書きましたが、別にsample以外でもいいです。

JAVAで「HelloWorld」を出力させる別のプログラム
public class HelloWorld{
  public static void main(String[] args){
    System.out.println("Hello World");
  }
}

「public class 〇〇」を HelloWorld に変えても「HelloWorld」と出力されます。

〇〇は、はじめて見る人でも何をするコードか分かる名前にすると、コードを見る人に優しいです。

コードを左揃えにしても出力できる

コードは左揃えにしても実行できますが、おすすめしません。

JAVA左揃え
public class HelloWorld {
public static void main (String[] args) {
System.out.println("Hello World !!");
}
}

別の人がコードを見たときに、{ } のはじまりと終わりが分かりづらいからです。

なので「 { 」と「 } 」の次の行で、わざとズラします。

1行目をpiblic classではなくclassにしても出力できる

これまで1行目を「public class 〇〇」と記載してましたが、「class 〇〇」としても「HelloWorld」と出力できます。

JAVAclass
class HelloWorld {
  public static void main(String[] args) {
    System.out.println("Hello World");
  }
}

publicにどんな意味があるのかは、今回は割愛します。

まずはJAVAでプログラムを書いてみて色々ためそう

ノートパソコンを触る人

「HelloWorld」を出力するできたら、プログラムコードをいろいろ書き換えてコンパイル・実行してみてください。

たとえば、文末のセミコロン(;)はなくてもいいのか?スペースは全角でもいいのか?などです。

実験すればエラーが出ることもありますが、どんな記述がよくて悪いのかが分かります。

JAVAをはじめて間もない方は、「HelloWorld」を出力するコードを触ってみてください。

JAVAの本をひたすら読むよりも、手を動かした方が効果的に学べますよ。

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